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J-GLOBAL ID：201702210540660049   整理番号：17A0200011

コンピュータ支援手術システムの小児巨大過誤腫過誤腫診療への応用【JST・京大機械翻訳】

Usefulness of computer assisted surgical system for hepatic mesenchymal hamartoma in children

著者 (10件)： Wu Ying (Department of Pediatric Surgery,Affiliated Hospital of Qingdao University) ,  Zhou Xianjun (Department of Pediatric Surgery,Affiliated Hospital of Qingdao University) ,  Sun Zhaoxu (青島大学医学院骨外科学教研室) ,  Wei Bin (山東省数字医学重点実験室) ,  Zhang Gang (済寧医学院附属医院小儿外科) ,  Hao Xiwei (青島大学附属医院小儿外科) ,  Zhu Chengzhan (青島大学附属医院肝胆外科) ,  Dong Qian (青島大学附属医院小儿外科) ,  Zhang Hong (青島大学附属医院小儿外科) ,  Jiang Zhong (青島大学附属医院小儿外科)
資料名： Linchuang Xiao’Er Waike Zazhi  (Linchuang Xiao'Er Waike Zazhi)
巻： 15  号： 4  ページ： 379-382,388  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3168A  ISSN： 1671-6353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児巨大嚢胞性過誤腫(HMH)の診断におけるコンピュータ支援手術システム(海信)の臨床的価値を調査する。方法:2010年9月から2015年10月にかけて,著者らは5例のHMH患者を治療し,術前に腹部増強CT検査を行い,3例(2013年7月から2015年10月まで)の間にCTを用い,三次元再建と肝切除を行い,手術計画を作成した。術中に正確な切除術を実施した。結果:2例(2010年9月~2013年5月)に術前CT検査により肝右葉切除術と肝切除術を実施した。3例(2013年7月から2015年10月まで)の間に,海信 CASシステムを用いて肝臓と腫瘍の三次元再建を成功し,肝切除を行い,術前に制定した手術計画によってそれぞれ実施した。肝切除術、VIII部分及びIV全切除術、肝V段切除術、肝切除術を実施した。手術後の回復は良好であり、病理検査ではHMHと確認された。フォローアップ3ケ月から5年までの合併症と再発は見られなかった。結論:HMH画像検査は嚢胞と類似し、誤診しやすい。海信 CASはHMHの位置、形態及び肝内管系との関係を明確に表示し、その術前の計画機能は手術者が最適な手術プランを制定し、個別の正確な肝臓腫瘍切除を実施することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  *過誤腫 ,  嚢胞 ,  切除術 ,  三次元 ,  腫瘍切除 ,  患者 ,  肝切除 ,  海洋
準シソーラス用語： フォローアップ ,  病理検査 ,  肝右葉切除 ,  手術計画 ,  臨床評価 ,  *コンピュータ支援外科手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Surgery ,  Computer-Assisted ,  Imaging ,  Three-Dimensional ,  Liver Neoplasms ,  Hamartoma ,  Child

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： コンピュータ支援手術 ,  小児 ,  過誤腫 ,  診療 ,  応用