文献
J-GLOBAL ID:201702210604656692   整理番号:17A0261102

二元脂肪酸/バイオベースSIO_2複合材料の調製と性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of binary fatty acids/bio-based SiO_2 phase change composites
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 2674-2681  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エネルギー貯蔵材料としてラウリン酸(LA)とパルミチン酸(PA)を用いて,建築分野に適用した相転移材料と相転移温度を得るために,二成分低共役脂肪酸(LA-PA)を選択した。LA-PA/B-SIO_2の相変化材料を,原料として稲藁ととから抽出したバイオベースのSIO_2(B-SIO_2)粉末を用いて溶融溶融法によって調製した。LA-PA/B-SIO_2複合材料の構造と特性を,FTIR,XRD,比表面積試験,SEM,DSC,TGAによって研究した。結果は以下を示す。LA-PAとB-SIO_2は単純な物理的相互作用ではない。LA-PA束縛はB-SIO_2多孔性ネットワークで,固相相が液相になると相転移材料は漏れない。XRD分析により、B-SIO_2含有量の増加に伴い、LA-PA/B-SIO_2複合材料の結晶度が低下することが分かった。DSCとTGA分析から,LA-PA/B-SIO_2複合材料は良好な相転移特性と熱安定性を示し,エンタルピーは67.36~146.0J/Gの範囲にあることがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵  ,  暖房 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る