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J-GLOBAL ID:201702210744788973   整理番号:17A0699639

Iris japonicaの全植物体からの生物活性フラボノイド配糖体【Powered by NICT】

Bioactive flavonoid glycosides from Whole Plants of Iris japonica
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: 141-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Iris japonica(アヤメ)の全植物体のエタノール抽出物の植物化学的研究を行い,三種の新しい及びフラボノイド配糖体の八種類の既知類似体を単離した。新たに分離した構造をテクトリゲニンVII O-β-D-グルコピラノシル(1→3)-O-β-D-グルコピラノシド(1),テクトリゲニンVII OβD deoxyallopyranoside(2),及びテクトリゲニンVII OβD quinovopyranoside(3)と分光学的及び化学的方法により決定した。添加では,すべての化合物はアルドースレダクターゼに対するAPAP誘導H epG2細胞損傷と阻害活性に対するそれらの肝保護活性を調べた。化合物210および11(10μM)はアルドースレダクターゼに対する阻害活性のある程度を示し,化合物1 4および9(10μM)はin vitroでAPAP誘導H epG2細胞損傷に対して顕著な肝保護活性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  グリコシド,配糖体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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