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J-GLOBAL ID:201702210921674723   整理番号:17A0704852

スーパーキャパシタおよびリチウムイオン電池のための7,7,8,8-テトラシアノキノジメタンベース金属-有機骨格から誘導された窒素ドープ炭素複合材料【Powered by NICT】

Nitrogen-doped carbon composites derived from 7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane-based metal-organic frameworks for supercapacitors and lithium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 25182-25190  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,窒素ドープ炭素複合材料はN_2雰囲気下で7,7,8,8-テトラシアノキノジメタン(TCNQ)に基づく金属-有機骨格(MOF)を炭化することにより調製した。TCNQ配位子と熱分解温度は,これらのNドープ炭素複合材料様々な窒素含有量と種の形成,電極材料の電気化学的性能を効果的に調節できるにおいて重要な役割を果たした。結果は,スーパーキャパシタ用の電極材料として,650°C(N C 650)での炭化で調製した窒素ドープ炭素複合材料は,1Ag~( 1)の電流密度で223.7Fg~( 1)の高い静電容量を示し,比静電容量は3000サイクル後にその初期容量の73.4%を保持していることを示した。さらに,リチウムイオン電池のアノード材料として,550°C(N C 550)での炭化で調製した窒素ドープ炭素複合材料は100mA g~( 1)と優れたサイクル安定性(50サイクル後に736.8mAhg g~( 1))の速度で675mAのhg~( 1)の高い可逆容量を示した。電極材料の良好な電気化学的性能は主に窒素ドープ炭素複合材料中の窒素種のタイプ以上の高い窒素含有量と制御に起因していた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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