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J-GLOBAL ID：201702211229652155   整理番号：17A0591282

SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2016年)第4回 基礎梁せん断補強筋のフック付き重ね継手

著者 (1件)： 益尾潔 (建築構造技術支援機構)
資料名： 建築技術
号： 809  ページ： 64-68  発行年： 2017年05月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 基礎梁せん断補強筋に関して,RC配筋指針によるフック付き重ね長さは,基礎梁実験によらず施工上の必要性から工学的判断を基に規定されている。基礎梁実験の結果,荷重ー変形性状では主筋が引張降伏し,せん断補強筋も引張り降伏する。せん断補強筋ひずみの推移を解説し,損傷短期荷重時の算定式からフック付き重ね長さの妥当性を確認した。

シソーラス用語： 高強度鉄筋 ,  剪断変形 ,  *補強筋 ,  設計基準 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  *基礎 ,  *梁 ,  *重ね継手 ,  *長さ ,  *曲げ試験 ,  引張強さ ,  鉄筋量 ,  荷重-変形関係 ,  亀裂伝搬 ,  歪分布 ,  耐荷力 ,  回転角

分類 (1件)： コンクリート工事  (RA07040G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高強度 ,  せん断補強筋 ,  設計 ,  施工指針 ,  基礎梁 ,  フック ,  重ね継手