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J-GLOBAL ID：201702211237519856   整理番号：17A0735829

スピルリナ SPIRULINAの4つの膜貫通蛋白質キナーゼ遺伝子の異なる温度に対する応答を調べた。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Bao Huayan (中国科学院海洋研究所) ,  Tian Li (中国科学院海洋研究所) ,  Zhang Xiaowen (中国科学院海洋研究所) ,  Cui Yulin (中国科学院海洋研究所) ,  Qin Song (中国科学院海洋研究所)
資料名： Ziran Kexue Jinzhan  (Ziran Kexue Jinzhan)
巻： 19  号： 4  ページ： 394-399  発行年： 2009年 
JST資料番号： W1852A  ISSN： 1002-008X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロテインキナーゼ(STK)は生体信号伝達系の重要な構成部分である。本研究では,スピルリナ SPIRULINA(に PLATENSIS)を材料として用いて,ローカル /蛋白質キナーゼ(遺伝子)の遺伝子配列を,BLASTにより検出した。異なる温度下での成長曲線を測定し,最適温度30°C,低温15,20,25°C及び37°C,43°Cでそれぞれ60MIN誘導し,半定量的RT-PCR法を用いた。4つの膜貫通ドメインを持つ/蛋白質キナーゼ遺伝子の正常な成長温度と低温、高温誘導後の発現量の変化状況を分析した。全ての温度で,STK1850は発現しないことが分かった。STK1993,STKSTKの発現量は異なる温度で有意差がなかった。STKは低温誘導後の発現量が低下し、高温誘導後の発現量が上昇し、この遺伝子の発現がスピルリナの温度への適応に参与する可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低温 ,  高温 ,  *スピルリナ ,  *タンパク質キナーゼ ,  成長曲線 ,  *膜貫通タンパク質 ,  生体信号 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： 成長温度 ,  膜貫通領域 ,  半定量的RT-PCR法 ,  最適温度 ,  BLAST ,  遺伝子配列 ,  *キナーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (6件)： スピルリナ ,  Spirulina ,  膜貫通蛋白質 ,  キナーゼ ,  遺伝子 ,  応答