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J-GLOBAL ID：201702211436937438   整理番号：17A0263367

冠動脈慢性閉塞性病変患者におけるフラグメンテーションQRS波と血行再建術後の心機能改善との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between cardiac function and fragmented QRScomplex after coronary revascularization in patientswith chronic total occlusion

著者 (2件)： Ma Likun (Department of Cardiology, Liuan Second People’s Hospital) ,  Xing Xiaobo (Department of Cardiology, Anhui Provincial Hospital)
資料名： Linchuang Xinxueguanbing Zazhi  (Linchuang Xinxueguanbing Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 1115-1117  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2443A  ISSN： 1001-1439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の冠状動脈の慢性閉塞性病変(CTO)患者における心機能の改善を観察し,フラグメンテーションとの関係を検討した。方法;【方法】2010年1月から2005年10月までのPCIによって治療したCTO患者260例を遡及的に分析した。入院時12誘導心電図のQRS波形により,フラグメンテーション群(FQRS群,76例)と无碎裂群(NFQRS群,184例)に分け,両群のPCI術後6ケ月の心機能の改善状況に差異があるかどうかをフォローアップした。【結果】;両群のPCI術後の左室駆出率(LVEF)は増加し、左室拡張末期容積指数(LVEDVI)は減少し、NYHA心機能等級は明らかに改善したが、FQRS波と比較した。NFQRS群のLVEFは[(42.1±3.51)%対(53.26±4.47)%,P<0.05]より有意に増加した。LVEDVI[(85.3±8.29)ML/M2:(76.14±8.05)ML/M2,P<0.05]は減少し,NYHA心機能も有意に改善した(P<0.05)。結論;血行再建治療はCTO患者の心機能を改善でき、FQRS波を合併しない患者はFQRS合併患者より改善が顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *閉塞 ,  *フラグメンテーション ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  *患者 ,  左室駆出率 ,  入院 ,  外科的血行再建術 ,  *冠動脈 ,  治療法
準シソーラス用語： 左室拡張末期容積 ,  フォローアップ ,  12誘導心電図 ,  *心機能 ,  *QRS波 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： coronary heart disease ,  chronic total occlusion ,  angioplasty ,  transluminal ,  percutaneous coronary ,  fragmented QRS complex

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 冠動脈 ,  慢性 ,  閉塞 ,  病変 ,  患者 ,  フラグメンテーション ,  QRS波 ,  血行再建術 ,  心機能