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J-GLOBAL ID:201702211448293647   整理番号:17A1049103

接着剤および炭素繊維シートを適用した定着ブラケット構造における断面修復の影響に関する研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 39  ページ: ROMBUNNO.2194  発行年: 2017年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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既設コンクリート橋に新たな荷重を支持するブラケットを取り付ける方法として,エポキシ樹脂によりコンクリート製ブラケットを接着接合し,既設コンクリートに鉄筋かぶり程度の深さの溝を形成し,エポキシ樹脂にて炭素繊維を定着させ引張補強材とする工法について研究をしている。既設コンクリートを断面修復した上でブラケット構造を設置した試験体は,健全コンクリートに設置した試験体と曲げ強度で比較する場合の80%程度になること,断面修復は鉄筋の裏側まで実施する方がかぶり内でとどめるより強度的に高くなることおよび断面修復を行った場合においてもCFRP補強の効果があることがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁の破壊,保守,その他 

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