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J-GLOBAL ID：201702211670562195   整理番号：17A0442679

固定層燃焼器における石炭と木材の共燃焼からの有機炭素の放出【Powered by NICT】

Organic carbon emissions from the co-firing of coal and wood in a fixed bed combustor

著者 (6件)： Jones J.M. (School of Chemical and Process Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK) ,  Ross A.B. (School of Chemical and Process Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK) ,  Mitchell E.J.S. (School of Chemical and Process Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK) ,  Lea-Langton A.R. (School of Mechanical, Aeronautical and Civil Engineering, University of Manchester, Manchester M13 9 PL, UK) ,  Williams A. (School of Chemical and Process Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK) ,  Bartle K.D. (School of Chemical and Process Engineering, University of Leeds, Leeds LS2 9JT, UK)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 195  ページ： 226-231  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオマスと石炭とバイオマスの共燃焼は,汚染物質の放出を減少させ,全体的効果は広く研究されているが,詳細な機構の多くの側面は不明のままである。多くの研究は,以前に歴青炭と木材の固定層炉における燃焼からの排出物の著者らによってなされた,個々におよび一緒にした,バイオマスは煤と低いNO_X排出をもたらしたことが観察された。これらのデータは,黒色炭素(BC)および有機炭素(OC)の排出,気候強制の重要な源であるの最近の測定と組み合わせて,数固体燃料の燃焼からのものである。結論:OCの性質に関しては,どのように値を用いて測定技術に依存している。補完的な分析規模の燃焼と熱分解実験も行った。主にガスクロマトグラフィー-質量分析(GC MS)によるエミッションと反応生成物の分析結果は,共燃焼過程における汚染質生成のモデルを構築した。焙焼バイオマスの燃焼からの煙の減少であり,これは焙焼プロセスと関連づけて考察している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *有機炭素 ,  *固定層 ,  *石炭 ,  固体燃料 ,  バイオマス ,  焙焼 ,  煤 ,  *木材 ,  熱分解 ,  煙 ,  カーボンブラック ,  GC-MS分析 ,  歴青炭
準シソーラス用語： *共燃焼 ,  *固定層燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 固定層 ,  共燃焼 ,  Emissions

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固定層燃焼 ,  石炭 ,  木材 ,  共燃焼 ,  有機炭素 ,  放出