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J-GLOBAL ID:201702211782882922   整理番号:17A0312298

ESSENS脂質異常症:新たに診断された脂質異常症患者における紅色酵母米を含む栄養補給剤のプラセボ対照無作為化試験【Powered by NICT】

ESSENS dyslipidemia: A placebo-controlled, randomized study of a nutritional supplement containing red yeast rice in subjects with newly diagnosed dyslipidemia
著者 (12件):
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巻: 32  号: 7-8  ページ: 767-776  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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証拠は低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL C)の低レベルへの長期曝露を示唆し,若い年齢で始めて,心血管(CV)リスクを実質的に低下させた。,低中所得国低の若い個体群に影響するCV流行,スタチン使用は二次予防における不良の場合も,は脂質低下栄養製品の恩恵を受けるかもしれない,栄養介入は一般的にこれらの培養に適している。しかし,このような製剤の安全性と有効性を系統的に試験されていない。方法本多施設二重盲検試験では,新たに診断された高脂血症(LDL C>120 mg/dL, 3.11 mmol/L)191スタチンのない被験者とCV疾患の証拠は1カプセル紅色酵母米,ブドウ種子,ナイアシンアミド,及び葉酸(RYR NS)を含む独自の生物活性植物栄養素製剤のに無作為化されなかったまたは12週間プラセボを整合1日2回,生活習慣の改善に伴う。平均ベースラインLDL-Cレベルは,それぞれRYR NS群とプラセボ群で148.5±24.0mg/dL(3.85±0.62 mmol/L)と148.6±21.9mg/dL(3.85±0.57 mmol/L)であった。プラセボと比較して,RYR NSは12週でのLDL-C( 29.4%対 3.5%,P<0.0001)および非高密度リポ蛋白質コレステロール(非HDL-C; 29.8%対 10.3%,P<0.0001)の有意な減少をもたらした。RYR NSにより,43.4%の個体が12週までに望ましいLDL-Cレベルと55.4%望ましい非HDL-Cレベルを達成し,ベースラインで,それぞれ0%と1.1%であった。安全性の問題は認められなかった。本研究は12週後のLDL-CおよびHDL-Cを低下させるRYR NSの有効性と安全性を示し,中等度強度スタチン療法で見られるそれに匹敵するLDL-C低下の大きさであった。更なる長期研究は,治療アドヒアランスと臨床転帰に及ぼすRYR NSの影響を決定するのに必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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脂質の代謝と栄養  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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