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J-GLOBAL ID:201702211858722620   整理番号:17A0451289

新しい伝熱面の固気2相流と灰堆積の数値シミュレーションと実験【Powered by NICT】

Numerical simulation and experiment of gas-solid two phase flow and ash deposition on a novel heat transfer surface
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  ページ: 1033-1046  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝熱面への灰の沈着は熱回収蒸気発生器(HRSG)の運転に重要な深刻な問題である。研究は堆積物を低減し,熱伝達性能を維持するためになされてきた。本論文では,新しい斜方晶伝熱面は,数値シミュレーション法により研究した。異なる直径と速度の粒子堆積と分布の特性は,Fluent15.0に基づいて解析し,ユーザー定義関数(UDFs)により拡張した。比較は斜方晶系,心合せ及び千鳥配置の異なる管配列の間行われてきた。実際モデルはセメントプラントにおけるHRSG上に構築され,運用されている。結果は,斜方晶系伝熱面は,灰堆積物を減少させるために有利であることを示した。粒子径およびガス速度は,堆積比に影響する二つの主要な因子である。小粒子は高い速度で強い堆積傾向を持ち,速度の減少は大粒子の付着を促進した。堆積物は渦衝突のために前面に風下側に集中したが,他の地域では,風上側に堆積物が支配的である。このような斜方晶管配列,熱伝達は大幅に増強されていることを,灰沈着は大幅に軽減される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 

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