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J-GLOBAL ID：201702211898735925   整理番号：17A0468794

モノづくりに威力を発揮するIoTソリューション スモールスタートで高度な分析が可能な分析・予測支援サービスを提供 機械の故障予測や不良品検知など製造業の生産性と品質向上を後押し 東芝情報システム

著者 (1件)： 小林秀雄
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 63  号： 6  ページ： 102-105  発行年： 2017年04月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大手企業は,IoT技術や人工知能(AI)をもちい,生産設備の故障予測や生産性向上を行っている。しかし,中小企業では大型投資はできない。本稿では,東芝情報システム社が開発した,少額投資でデータ分析システムの立ち上げを可能にする「分析・予測支援サービス」を紹介した。その仕組みは,データ分析の初期段階ではデータを分析するためのハードウェアやソフトウェアなどのITリソースは東芝情報システム社で用意する。このため,顧客ではシステム投資の必要がない。さらに,同社のエンジニアが顧客と一体となってデータ分析を行う。これらの分析・予測支援サービスについて紹介した。

シソーラス用語： 相互接続 ,  *インターネット ,  組込みシステム ,  人工知能 ,  *生産設備 ,  予測 ,  予防保全 ,  *生産性向上 ,  中小企業 ,  データ解析 ,  サービス ,  計算機利用
準シソーラス用語： *IoT ,  データ分析 ,  故障予測 ,  支援サービス

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (11件)： モノづくり ,  IoT ,  ソリューション ,  スタート ,  分析 ,  予測 ,  支援サービス ,  故障予測 ,  不良品 ,  製造業 ,  品質向上