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J-GLOBAL ID:201702212000135734   整理番号:17A0409152

放出されたRu(bpy)_3~2+開始剤として発光団とグラフェン酸化物ポリエチレンイミンとしての3D CuNiしゅう酸中のRu(bpy)-3~2+に基づく高感度電気化学ルミネセンス免疫センサ【Powered by NICT】

A sensitive electrochemiluminescence immunosensor based on Ru(bpy)3 2+ in 3D CuNi oxalate as luminophores and graphene oxide-polyethylenimine as released Ru(bpy)3 2+ initiator
著者 (7件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 1020-1025  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,電気化学ルミネセンス(ECL)発光団Ru(bpy)3~2+は3D CuNiしゅう酸塩中にカプセル封じした,合成金属-無機骨格{[Ru(bpy)3][Cu_2xNi_2(1 x)(ox)3]}n(Ru/Cu/Ni)は優れた安定なECL信号,ポリエチレンイミンでキャップしたグラフェン酸化物(GO PEI)による減少を示した。これに基づいて,癌胎児性抗原(CEA)の検出のために開発した新しいサンドイッチECL免疫センサ。一次抗体と第二抗体を捕捉より簡単かつ効率的にするために,Agナノ粒子はRu/Cu/NiとGO PEIをドープした。サンドイッチ型免疫反応後に,ECL信号の著しい減少は,PEIと金属イオン間の配位に起因するRu(bpy)3~2+の放出に起因して観察された。定量条件の最適化で,0.1pgmL~( 1)100ng~( 1)からCEAに対する直線応答範囲が得られ,検出限界は0.027pgmL~( 1)(S/N=3)と計算された。調製したCEA免疫センサは高感度,優れた安定性と良好な特異性をdisplaid。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生化学的分析法 
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