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J-GLOBAL ID：201702212015093501   整理番号：17A0407975

収穫後のブランチングとその化粧品適用後のヘンナ(Lawsonia inermisL.)の葉の品質評価のための検証された方法【Powered by NICT】

Validated method for quality assessment of henna (Lawsonia inermis L.) leaves after postharvest blanching and its cosmetic application

著者 (5件)： Jyotshna (Analytical Chemistry Department, CSIR-Central Institute of Medicinal and Aromatic Plants, Lucknow-226015, India) ,  Gaur Pooja (Analytical Chemistry Department, CSIR-Central Institute of Medicinal and Aromatic Plants, Lucknow-226015, India) ,  Singh Dhananjay Kumar (Molecular Bioprospection Department, CSIR-Central Institute of Medicinal and Aromatic Plants, Lucknow-226015, India) ,  Luqman Suaib (Molecular Bioprospection Department, CSIR-Central Institute of Medicinal and Aromatic Plants, Lucknow-226015, India) ,  Shanker Karuna (Analytical Chemistry Department, CSIR-Central Institute of Medicinal and Aromatic Plants, Lucknow-226015, India)
資料名： Industrial Crops and Products  (Industrial Crops and Products)
巻： 95  ページ： 33-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0732A  ISSN： 0926-6690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘンナ(Lawsonia inermisL.,ミソハギ科)は化粧品目的の数,毛髪の体塗装,パーム着色と染色などに使用されてきた。化粧品応用のための巨大な需要にもかかわらず,ヘンナの品質評価のための利用できない有効な分析法。従って,本検証法は,八種のマーカー化合物の同時定量を示した。化学マーカー,すなわち1)没食子酸,2)クエルセチン,3)フラキセチン,4)ルテオリン 7 O グルコシド,5)p-クマル酸,6)ローソン,7)ルテオリンと8)のアピゲニンは,ヘンナの品質評価のために選択した。法もヘンナ葉およびその誘導製品の品質すなわち油混合ペーストに及ぼす収穫後処理(PHT)の効果を評価した。化学的および熱的ブランチング処理は,ひどく(p<0.5)標的二次代謝産物(1 8)の含有量を変化させた。フラキセチンとローソンの含有量は凍結で増加することが分かり,六植物化学物質ブランチングに有意に減少を維持した。ヘンナにおけるルテオリン 7 O グルコシドは塩と液体窒素処理の両方に最も感受性であった。,パーム化学マーカーと色強度の変調に(オリーブ油,ヒマシ油およびハッカ)油の混合の影響も評価した。ヒマ>>メントール>オリーブ油の混合に起因する色強度の有意な増加を観察した。アピゲニン含量は対照よりもオリーブ油混合ヘンナペースト中の約2.4倍高く,一方,フラキセチン含有量は半分に減少した。ヘンナペースト中のヒマシ油の混合は,最も強い色が得られたパーム装飾への適用におけるハッカ油は持続性作用を促進した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アブラヤシ ,  ひまし油 ,  二次代謝産物 ,  着色 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  ハッカ ,  同時定量 ,  *ブランチング ,  ペースト ,  化学物質 ,  *化粧品 ,  オリーブ油 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 色強度 ,  *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ブランチング ,  体技術 ,  化粧品応用 ,  HPLC-PDA ,  ローソン ,  方法の検証

分類 (3件)： 油料作物  (FC03074V) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  薬用植物  (FC03075M)

物質索引 (1件)： アピゲニン

タイトルに関連する用語 (6件)： 収穫 ,  ブランチング ,  化粧品 ,  葉 ,  品質評価 ,  検証