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J-GLOBAL ID:201702212058713715   整理番号:17A0884319

品質管理マーカーとしてAralia continentalis Kitagawa中の生理活性化合物の定量のための超高速収束クロマトグラフィー【Powered by NICT】

Ultra-performance convergence chromatography for the quantitative determination of bioactive compounds in Aralia continentalis Kitagawa as quality control markers
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 2071-2079  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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品質管理マーカーとしてAralia continentalis中の生物活性化合物の定量のために開発した迅速な超高速収束クロマトグラフィー法。定量分析は,二種類の主要な生物活性化合物の存在を示した:ジテルペノイド酸continentalic酸およびカウレン酸。トーラス1-アミノアントラセンカラムを用いて,continentalic酸およびカウレン酸が8分以内で分離した。法日米EU医薬品規制調和国際会議ガイドラインに従って精度,正確度,及び直線性に関して検証した。最適化された方法は良好な線形相関(r~2>0.996),優れた精度(RSD<1.0%),及び許容される回収率(99.97 100.26%)を示した。continentalic酸およびカウレン酸の検出限界は0.068及び0.097μg/mlであったが,定量の限界は0.207と0.295μg/mLであった。超高速収束クロマトグラフィーのシステム性能は,分析時間および効率に関して通常の高速液体クロマトグラフィーのそれと比較した。提案した方法は,中国からの韓国とA.pubescensからのA.continentalisにおけるcontinentalic酸およびカウレン酸の定量分析のための信頼できると便利であることが分かった。Aralia continentalisの品質管理のための指針として役立つことが期待される。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生薬一般  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
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