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J-GLOBAL ID:201702212070485332   整理番号:17A0267984

後循環脳梗塞誘発全身炎症反応症候群の予後因子分析と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Risk factors and prognosis for systemic inflammatory response syndrome caused by posterior circulation cerebral infarction
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1023-1026  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:循環後脳梗塞による全身炎症反応症候群(SIRS)の危険因子及び予後への影響を検討する。【方法】108人の患者の臨床データを遡及的に分析した。SIRSの診断基準に基づき、発病後21日以内にSIRSと非SIRS患者の間の差異を比較し、予後に影響を与える可能性がある後の循環脳梗塞によるSIRSを誘発するいくつかの要素に対して多変量回帰分析を行った。ロジスティック回帰分析を用いて,SIRS患者の予後に影響を及ぼす危険因子を分析した。結果:49例の循環後脳梗塞患者は発病後21日以内にSIRSが出現した。単変量分析によると、糖尿病の病歴、脳幹の損害、入院時のNIHSS採点と嚥下困難の4つの要素は統計学的意義があり(P<0.05)、多要素の分析により、以下のことを示した。入院時のNIHSSスコア(OR= ,95%CI 1.011~,P=0.032),脳幹障害(OR=4.044,95%CI 1.129~14.494,P=0.032)は循環後脳梗塞によって誘発されたSIRSの独立危険因子であった。入院時のNIHSSスコア(OR==,95%CI ~ ,P=0.024)は,予後不良の独立危険因子であった。結論:入院時の神経機能欠損の程度、病巣が脳幹に波及するかどうかは脳梗塞患者のSIRS発生の独立危険因子であり、神経機能欠損程度はSIRS後の循環脳梗塞患者の予後に影響する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医学的検査一般 

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