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J-GLOBAL ID:201702212089754953   整理番号:17A0659684

プラズマとその薬物動力学研究への応用におけるクエルセチンIII OβDグルコピラノシルVII OβDノルイソプレノイドゲンチオビオシドの定量化のための迅速で高感度なLC-MS/MS法【Powered by NICT】

A rapid and sensitive LC-MS/MS method for quantification of quercetin-3-O-β-d-glucopyranosyl-7-O-β-d-gentiobioside in plasma and its application to a pharmacokinetic study
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1378-1385  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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良好な正確さと精度で迅速で高感度のLC-MS/MS法は,Sprague-DawleyラットにおけるクエルセチンIII OβDグルコピラノシルVII OβDゲンチオビオシド(QGG)の薬物動力学研究のために開発して検証した。血漿試料を簡単にメタノールで沈殿した後LC MS/MSによって分析した。Venusil ASB C_18カラム(2.1 × 50 mm, i.d. 5 μm)を分離に用い,300μL/minの流速で移動相としてメタノール-水(50:50, v/v)であった。定量のための最適質量遷移イオン対(m/z)を内部標準のQGGの787.3/301.3および725.3/293.3であった。線形範囲は平均0.9992の相関係数で7.32 1830ng/mLであり,定量限界は7.32ng/mLであった。日内および日間精度と正確度は±15%以下であった。低,中及び高品質管理濃度では,検体とISの回収率とマトリックス効果は89.06 92.43と88.58 97.62%の範囲であった。法はSprague-DawleyラットにおけるQGGの薬物動力学研究に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎) 
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