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J-GLOBAL ID:201702212094180545   整理番号:17A0660539

複合免疫磁気分離(IMS)とPCR-CTPPを用いたMycobacterium tuberculosis複合体のための新しい潜在的な診断試験【Powered by NICT】

Novel potential diagnostic test for Mycobacterium tuberculosis complex using combined immunomagnetic separation (IMS) and PCR-CTPP
著者 (17件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 528-538  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:結核菌複合体(MTC)の検出と喀痰検体からのMycobacterium bovisの同定のための迅速な方法として二対のプライマー(IMS PCR CTPP)を用いたPCRと組み合わせた免疫磁気分離を利用する。【方法】と結果:85B(Ag85B),マイコバクテリア抗原に対するモノクローナル抗体(mAb)はMycobacterium spp.の特異的免疫磁気分離(IMS)のための磁性粒子と結合した。免疫蛍光分析は,組換及び天然型の両方におけるAg85Bに結合するmAbの能力を示した。マイコバクテリアlep B遺伝子を標的とするPCR-CTPPと組み合わせたIMSは,さらに負から3+の等級付けされた抗酸菌133かくたん試料を用いて実施した。結果はIMS PCR CTPP対金標準培養法の感度と特異性は,それぞれ899と886%であることを示した。【結論】IMS PCR CTPP法からカ月日に結核(TB)診断のための時間を短縮した。この方法はMTCの研究及びかくたんにおけるマイコ。bovisの疫学的研究にも適している。研究の意義と影響:本研究はかくたんからのMTCの検出とマイコ。bovisの同時同定のためのIMSとCTPPの組合せを強調した最初の報告である。高TB負荷と資源が限られた国における結核診断のために使用できた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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