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J-GLOBAL ID：201702212105256209   整理番号：17A0302802

食道扁平上皮癌患者のERCC1、TYMS、TUBB3の発現特徴及び化学療法効果との相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation Analysis of the Expression Characteristics of ERCC1, TYMS and TUBB3 and the Effect with Chemotherapy in Patients with Esophageal Squamous Cell Carcinoma

著者 (5件)： Yang Liwei (Fourth Hospital of HebeiMedical University) ,  Han Qingsong (Hebei Chest Hospital) ,  Luan Yanchao (Hebei Chest Hospital) ,  Li Zhifeng (Fourth Hospital of HebeiMedical University) ,  Du Huazhen (Fourth Hospital of HebeiMedical University)
資料名： Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue  (Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue)
巻： 35  号： 11  ページ： 2941-2945  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2933A  ISSN： 1674-568X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 食道扁平上皮癌患者のERCC1、TYMS、TUBB3の発現特徴及びその化学療法効果との相関性を検討する。2013年8月~2014年8月の間に当診療科の食道癌患者78例を選択し、術後に液液チップ技術を用い、食道癌組織のERCC1、TYMS、 3遺伝子MRNA発現レベルを測定し、すべての患者はガイドラインに従って化学療法を行った。患者の1年再発を統計学的に分析した。ERCC1,TYMS,,3の陽性発現率はそれぞれ48.7%,70.5%,61.5%であり,ERCC1発現陽性率は年齢,TNMステージ,組織分化程度などの因子と関係があり,TUBB3発現陽性率は性別と関係があった。発病部位が食道上段の患者のTYMS発現陽性率はもっと高く、差異はすべて統計学的差異があった。TYMSとと3の間には負の相関があり,ERCC1の発現はTYMS,,3とは相関しなかった。2または3遺伝子陽性患者の1年再発率は0または1遺伝子陽性患者より有意に高く,それぞれ29.8%,9.7%であった。食道扁平上皮癌患者のERCC1、TYMS、TUBB3の発現は特定の臨床特徴があり、高発現は再発率の増加と関係がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  発病 ,  食道腫瘍 ,  *食道 ,  遺伝子 ,  *薬物療法 ,  再発
準シソーラス用語： 再発率 ,  性別 ,  組織分化 ,  陽性率 ,  診療科 ,  *食道扁平上皮癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Esophageal squamous cell carcinoma ,  ERCC1 ,  TYMS ,  TUBB3 ,  Chemotherapy

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 食道扁平上皮癌 ,  患者 ,  発現 ,  化学療法 ,  相関性 ,  分析