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J-GLOBAL ID:201702212116809823   整理番号:17A0365735

in situアルミニウムマトリックスハイブリッド(TiC/Al2O3)ナノ複合材料の機械的活性化支援燃焼合成【Powered by NICT】

Mechanical activation-assisted combustion synthesis of in situ aluminum matrix hybrid (TiC/Al2O3) nanocomposite
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 15  ページ: 17089-17094  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,機械的に活性化した燃焼合成によるin situ TiCとAl_2O_3ハイブリッド強化材で強化したアルミニウムベース金属マトリックスナノ複合材料の合成である。複合材料は14Al 3TiO_2~ 3C系後のアルミニウム過剰量のアルミニウム,ルチルとグラファイトから成る粉末混合物から作製し,30hまで粉砕した。ボールミリング及び燃焼合成中の相変化と構造変化をX線回折法,電界放出銃走査電子顕微鏡法および透過型電子顕微鏡により調べた。結果は,10hのミリング後でさえ,新しい相は形成されなかったことを示した。ミリング時間の増加は全てのピーク結晶子サイズの減少と格子歪の増加を示しの広がりをもたらした。これらの結果は,Al,CおよびTiO_2ナノ結晶子をボールミリング中に得ることができることを示した。未粉砕粉末の燃焼合成の結果は,新しい相は見られなかったことを確認した。未粉砕粉末混合物と比較して,10hミリングした粉末を容易に着火することができ,XRD,HRSEMおよびTEMの結果は,Al/TiC Al_2O_3ナノ複合材料は機械的活性化した粉末混合物から燃焼法により合成することに成功したことを確認した。高エネルギーボールミルによる機械的活性化は余剰エネルギー,これは粉体混合物の反応性を増加させ,着火と燃焼の維持を可能にするに必要な初期粉末混合物に提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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