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J-GLOBAL ID:201702212195911395   整理番号:17A0412304

簡単な構造の有機発光ダイオード:熱活性化delaid蛍光ホストとゲスト材料の使用の調査【Powered by NICT】

Simple-structure organic light emitting diodes: Exploring the use of thermally activated delayed fluorescence host and guest materials
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  ページ: 237-244  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は正孔と電子輸送層と発光層厚さに熱的に活性化したdelaid蛍光(TADF)材料ビス[4-(9,9-ジメチル-9,10-ジヒドロアクリジン)フェニル]スルホン(DMAC DPS)発光層を持つ非ドープ青色発光デバイスの性能の依存性を調べ,その基本的なデバイス物理を研究した。これに基づいて,発光ドーパントとしてホスト材料とTADF材料(4s,6s)-2,4,5,6-テトラ(9H-カルバゾール-9-イル)イソフタロニトリル(4CzIPN)または2,3,5,6-テトラキス(3,6-ジフェニルカルバゾール-9-イル)-1,4-ジシアノベンゼン(4CzTPN Ph)としてDMAC DPSを用いた効率的な緑色及びオレンジ色素子を報告した。さらに,単一DMAC DPS:4CzTPN Ph発光層を用いた白色デバイスは,13.4%の最大外部量子効率,最大出力効率38.3lm W~ 1および(0.29,0.39)の電流非感受性国際照明委員会(CIE)座標を示した。TADFホストと蛍光ドーパントを組み合わせたアプローチと比較して,本デバイスはデバイス効率に大きな影響を与えることなく発光の全励起子と広いドーパント濃度の採用の利用を可能にし,これはディスプレイ応用のための望ましい色純度の実現に重要である,簡単な構造と低コストの利点を維持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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発光素子 
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