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J-GLOBAL ID:201702212209584702   整理番号:17A0409032

ヒト血清中のトロンビンの増幅電子検出のための標的誘発触媒ヘアピン集合とTdT触媒DNA重合【Powered by NICT】

Target-triggered catalytic hairpin assembly and TdT-catalyzed DNA polymerization for amplified electronic detection of thrombin in human serums
著者 (5件):
資料名:
巻: 87  ページ: 495-500  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質バイオマーカーの特異的かつ高感度検出は生物医学および生物分析分野で非常に重要である。本研究では,触媒的なヘアピンアセンブリー(CHA)と末端デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ(TdT)媒介in situ DNA重合の統合に基づく二重増幅信号増強法はヒト血清中のトロンビンの高感度かつ無標識電気化学検出のために開発した。標的トロンビンの存在はセンサ電極上の遊離3′-OH末端を有する多数ヘアピン信号プローブのアンフォールディングおよび捕捉へと導く。,TdTは6:4のモル比でdGTPとdATPの存在と多くのG-四重螺旋配列反復の信号プローブと形成の伸長を触媒することができる。これらG-四重鎖配列はヘミンを結合し,完全に無標識様式でトロンビンの高感度検出のための大幅に増幅された電流応答を生成した。センサは0.5pM,10~nMの直線範囲とトロンビンに対する0.12pMの検出限界を示した。さらに,開発したセンサは他の非標的蛋白質に対する標的トロンビンを識別する選択的にでき,ヒト血清試料中のトロンビンを監視するために用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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