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J-GLOBAL ID：201702212212811245   整理番号：17A0671320

HPV L1 C-末端保存アミノ酸配列の免疫生物学的性質の検討【JST・京大機械翻訳】

Immunological feature study on conservative peptide located in the carbon-terminal of HPV L1

著者 (2件)： WANG Lifang (Medical College of Three Gorges University) ,  XIAO Changyi (Medical College of Three Gorges University)
資料名： Zhonghua Weishengwuxue he Mianyixue Zazhi  (Zhonghua Weishengwuxue he Mianyixue Zazhi)
巻： 27  号： 12  ページ： 1102-1106  発行年： 2007年12月30日 
JST資料番号： C2322A  ISSN： 0254-5101  CODEN： ZWMZDP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPV L1 C末端の保存アミノ酸配列の免疫生物学的性質を検討する。【方法】 1の保存された配列の短いペプチド,突然の配列におけるXianAn化Meiの作用部位,および15のアミノ酸残基の配列によって合成された4つのペプチドの免疫性動物を合成した。T細胞増殖実験を用いて,ペプチドがT細胞エピトープを含むかどうかを決定した。ELISA法により、各ペプチドにB細胞エピトープと有効免疫部位があることを確定した。【結果】不同Tai免群のT細胞増殖には有意差がなかったが(P>0.05),2つの短いペプチド群におけるIGG抗体価は4つのペプチドより有意に高かったが,ウサギとウサギの両方において抗体価は検出されなかった。両ペプチドの免疫血清は対応する短ペプチドに対する反応は交差反応の強度より明らかに強い。短いペプチドの免疫血清はこのペプチドのN-末端配列の短ペプチドに対する反応がやや強いが、点突然変異体の作用部位の後の短ペプチドの免疫血清はC-末端配列の短ペプチドに対する反応がやや強い。結論:HPV L1の保存配列の短ペプチドと変異の作用部位のペプチドは、体液免疫を誘導する能力において類似しているが、交差免疫反応性と有効な免疫サイトには差異が存在する。2つのペプチドの免疫原性は4つのペプチドより強かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫原性 ,  *アミノ酸配列 ,  抗体依存性免疫 ,  抗体価 ,  アミノ酸残基 ,  点突然変異 ,  ELISA ,  反応性 ,  抗血清 ,  ペプチド
準シソーラス用語： 交差免疫 ,  B細胞エピトープ ,  T細胞エピトープ ,  作用部位 ,  *生物学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Human papiUomavirus LI ,  Epitope ,  Peptide ,  Immunity response

分類 (3件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  抗原・抗体・補体の生化学  (ED04020L) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A)

タイトルに関連する用語 (6件)： HPV ,  L1 ,  保存 ,  アミノ酸配列 ,  免疫 ,  生物学的性質