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J-GLOBAL ID：201702212226091953   整理番号：17A0414508

形状特性に基づくロバストな光に対するSAR画像マッチング【Powered by NICT】

Robust Optical-to-SAR Image Matching Based on Shape Properties

著者 (5件)： Ye Yuanxin (Faculty of Geosciences and Environmental Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Shen Li (Faculty of Geosciences and Environmental Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Hao Ming (School of Environment Science and Spatial Informatics, China University of Mining and Technology, Xuzhou, China) ,  Wang Jicheng (Faculty of Geosciences and Environmental Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China) ,  Xu Zhu (Faculty of Geosciences and Environmental Engineering, Southwest Jiaotong University, Chengdu, China)
資料名： IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters  (IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters)
巻： 14  号： 4  ページ： 564-568  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1397A  ISSN： 1545-598X  CODEN： IGRSBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像マッチング技術が過去10年に開発されているが,自動光学への合成開口レーダ(SAR)画像マッチングは,このような画像間の顕著な非線形強度差のために困難な課題である。形状特性を用いた画像マッチングのための新しい類似性計量を提案することにより,この問題を検討した。高密度局所自己相似性(現象)と呼ばれる形状記述子は,最初の画像内の自己相似に基づいて開発した。類似性計量(DLSC)は,画像間の対応を検出するための現象記述子の正規化相互相関(NCC)を用いて定義されたテンプレートマッチング法により追跡した。画像間の形状類似性,強度パターンに依存しないを捉えるためDLSCである顕著な非線形強度差に対してロバストである。DLSCは光学画像とSAR画像の四対を用いて評価した。実験結果により,最新類似性計量(NCCと相互情報量のような)に優るその利点を実証し,優れたマッチング性能を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 類似性 ,  *マッチング ,  統制索引語 ,  光学画像 ,  自己相似性 ,  合成開口レーダ ,  *画像 ,  相互情報量 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： *SAR画像 ,  形状類似性 ,  テンプレートマッチング ,  正規化相互相関 ,  形状ディスクリプタ ,  *画像マッチング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： ロバスト ,  SAR画像 ,  マッチング