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J-GLOBAL ID:201702212298485858   整理番号:17A0669084

BFGF抗体のFABフラグメントのクローニングとその大腸菌における発現【JST・京大機械翻訳】

Cloning and expression of human anti-bFGF Fab in E. coli
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 598-601,605  発行年: 2007年11月15日 
JST資料番号: C2408A  ISSN: 1000-8861  CODEN: MIZAED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】自己免疫疾患患者の末梢血リンパ球から得られたBFGF抗体のFAB遺伝子を用いて,ヒト大腸菌におけるBFGF発現ベクターを構築し,その結合抗原の活性を検出する。方法:スクリーニングしたファージ抗体プラスミドPCOMB3-FABから、PCRによりFD断片とΚ遺伝子を増幅し、PMD18-Tベクターにクローニングし、配列決定し、NCBI/GENBANKのIG BLASTデータベースにBLAST配列分析を行った。FDフラグメントとΚ遺伝子を同定した後、発現ベクターPCOMB3Hに挿入し、GENE IIIを切除し、BFGF抗体FAB可溶性発現ベクターを構築し、XL1-BLUE菌に発現させた。発現産物をSDS-PAGE,ウエスタンブロット,およびELISAによって同定した。結果:IG BLASTデータベースによるBLAST分析の結果,FD-6,FD-25,FD-26のFWR領域とデータベースにおけるヒト抗体配列の相同性は95%,97.4%,94.3%であることが示された。3つのCDR領域は,特異的配列であり,それは,ヒト抗ヒト抗体のFDセグメントとΚ鎖遺伝子を確認し,SDS-PAGEとウエスタンブロットによって,標的蛋白質バンドを検出し,発現産物FABが組換えヒトBFGFと特異的に結合することを示した。それらは,TNF-ΑとHUMAN IL-2との交差反応を全く示さなかった。結論:発現ベクターベクター3Hに挿入されたヒトファージ抗体ライブラリに由来するFAB遺伝子はヒト抗体遺伝子として証明され、この遺伝子はXLL-BLUE菌株に可溶性発現し、特異的結合抗原の活性を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  遺伝子発現  ,  遺伝子操作 

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