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J-GLOBAL ID:201702212333154183   整理番号:17A0407139

中性電解質中のスーパーキャパシタ加工のためのフレキシブルな炭素繊維上でのヘキサシアノ鉄酸ニッケルナノキューブのin situ単極パルス電着【Powered by NICT】

In situ unipolar pulse electrodeposition of nickel hexacyanoferrate nanocubes on flexible carbon fibers for supercapacitor working in neutral electrolyte
著者 (10件):
資料名:
巻: 695  ページ: 294-301  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中性電解質で作動するスーパーキャパシタのための柔軟な電極を開発するために,ヘキサシアノ鉄酸ニッケルナノキューブ(NiHCF NCs)を,容易な単極パルス電着(パルス電着(UPED)法を用いて柔軟な炭素繊維(CF)上に均一に沈着した。パルス電着(UPED)により作製したNiHCF膜は,一般的なサイクリックボルタンメトリーで調製したものより均一なサイズ(CV)及び定電位(PM)法を用いてNCで構成されていることが分かった。パルス電着(UPED)のパルス電位は形態と結晶構造に大きく影響を及ぼす。約200nm辺の長さを持つ均一なNiHCF NCは,0.3Vでの柔軟なCFs上に形成することに成功したさらに,すなわち,「不溶性」と「可溶性」構造,NiHCFの二つの構造の比は印加したパルスポテンシャルにより良く制御できた。電気化学的性能は,サイクリックボルタンメトリー,定電流充電/放電および電気化学インピーダンス分光法試験によって特性化した。0.3Vの印加パルス電位で調製した柔軟な炭素繊維上にNiHCF NC膜は中性電解質中で0.2Ag~( 1)で476Fg~( 1)の高い静電容量を持つ顕著な電気化学的性能を示し,静電容量は8000回の充電/放電サイクル後にその初期値の92.5%を保持していた。はそのような単純な,費用効率の良い,容易にスケーラブルなNiHCF NC膜作製法は中性電解質で作動する高性能スーパーキャパシタ用のフレキシブル電極の調製のための商業的可能性を持つことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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静電機器 

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