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J-GLOBAL ID:201702212359800819   整理番号:17A0280342

応答曲面法とそれらの抗酸化活性を用いた調製抗酸化ペプチドのためのイカ触手剥離からのコラーゲンが豊富な廃液の酵素的加水分解の最適化【Powered by NICT】

Optimization of Enzymatic Hydrolysis of Collagen-Rich Waste Liquid from Squid Tentacle Peeling for Preparing Antioxidant Peptides Using Response Surface Methodology and Their Antioxidant Activities
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 21  ページ: 176-182  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本研究では,イカイカのイカ 原TaiMei解の抗酸化活性と抗酸化活性を研究した。方法;加水分解度と1,1-ジフェニル-2-トリニトロトルエン(1,1-DIPHENYL-2-PICRYLHYDRAZYL,DPPH)ラジカル消去率を指標として,単一因子実験と応答曲面法を用いて,酵素加水分解プロセスを最適化し,2,2,4-,を用いた。2’-オキソベルダジル-ビス(3-エチル-6-スルホン酸)二(2,2’-AZINOBIS-(3-ETHYLBENZOTHIAZOLINE-6-SULFONIC ACID)DG SALT,ABTS)ラジカルとOHラジカル捕捉能及び第一鉄還元能を評価し,その分子量分布をドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)及びゲル排除クロマトグラフィーにより分析した。【結果】;最適条件は以下の通りであった:加水分解温度50°C,初期PH7.4,基質蛋白質濃度3.2%,加水分解時間3.7時間,酵素量3000U/G。これらの条件下で,加水分解度と加水分解物のDPPHラジカル捕捉活性は,それぞれ(37.23±0.08)%と(43.61±0.09)%であった。ABTS+とOHに対するIC_(50)はそれぞれ0.37MG/MLと0.41MG/MLであり,強い還元能力を示した。SDS-PAGEは,蛋白質が加水分解によって加水分解されることを示した。ゲルの分子量は1~5KDの範囲であった。結論;加水分解生成物は強い抗酸化活性を有し,抗酸化活性物質として利用でき,十分な開発と利用が可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 
物質索引 (1件):
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