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J-GLOBAL ID：201702212361655133   整理番号：17A0317607

超常磁性カルボキシメチルキトサン/アルギン酸ナトリウムナノ球の合成とその応用α-アミラーゼを固定化するための【Powered by NICT】

Synthesis of superparamagnetic carboxymethyl chitosan/sodium alginate nanosphere and its application for immobilizing α-amylase

著者 (5件)： Jiang Jianfang (School of Pharmacy, Zunyi Medical College, Zunyi 563000, PR China) ,  Chen Yongzheng (School of Pharmacy, Zunyi Medical College, Zunyi 563000, PR China) ,  Wang Wei (School of Pharmacy, Zunyi Medical College, Zunyi 563000, PR China) ,  Cui Baodong (School of Pharmacy, Zunyi Medical College, Zunyi 563000, PR China) ,  Wan Nanwei (School of Pharmacy, Zunyi Medical College, Zunyi 563000, PR China)
資料名： Carbohydrate Polymers  (Carbohydrate Polymers)
巻： 151  ページ： 600-605  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0961A  ISSN： 0144-8617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 触媒活性を改善し,リサイクル時間を増加させ,酵素のコストを低減するために,超常磁性カルボキシメチルキトサン/アルギン酸ナトリウムナノスフェア(SM/CMC/SA)は,改善された水熱法,分子自己集合技術,静電相互作用とアミド結合を介して合成した。その平均直径は65nmであり,ゼータ電位は 36.9mVであったとBETは53.8m~2gであった。α-アミラーゼは,固定化酵素(SM/CMC/CA/αAmy)を製造するためにシミュレーション対象として選択し,その触媒活性,放出挙動,再利用性と安定性を研究した。固定化は触媒活性に4.67倍に増加し,放出速度及び改良された再利用可能な性能を低下させた。SM/CMC/CA/αAmyは広いpH範囲でより高い活性を示し,特に強い酸性及びアルカリ性環境であった。熱安定性と貯蔵安定性も著しく改善された。全てこれらの結果はSM/CMC/SAは酵素固定化のための理想的な担体であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水熱合成 ,  熱安定性 ,  ζ電位 ,  自己集合 ,  *α-アミラーゼ ,  貯蔵安定性 ,  固定化酵素 ,  *アミラーゼ ,  静電相互作用 ,  ナノ粒子 ,  *超常磁性 ,  触媒活性 ,  再利用
準シソーラス用語： 酵素固定化 ,  *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 磁気流体 ,  カルボキシメチルキトサン ,  アルギン酸ナトリウム ,  α-アミラーゼ ,  固定

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 常磁性 ,  カルボキシメチルキトサン ,  アルギン酸ナトリウム ,  ナノ球 ,  応用 ,  α-アミラーゼ ,  固定化