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J-GLOBAL ID:201702212394135384   整理番号:17A0320914

2,2,5,5-テトラメチル-イミダゾリジン-4-チオンの銅(I)ハロゲン化物錯体:合成,構造,ルミネセンス,熱安定性およびDNAとの相互作用【Powered by NICT】

Copper(I) halide complexes of 2,2,5,5-tetramethyl-imidazolidine-4-thione: Synthesis, structures, luminescence, thermal stability and interaction with DNA
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巻: 68  ページ: 241-250  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2,2,5,5-テトラメチルイミダゾリジン-4-チオン(tmimdtH)とトリフェニルホスフィン(PPh_3)またはトリO tolylphosphane(totp)を含む五種の中性単核銅(I)ハロゲン化物錯体を調製し,X線単結晶解析により構造的に特性化した。PPh_3を含む錯体は通常の歪んだ四面体構造をとっているが,嵩高いtotpの存在は三配位三方晶平面化学種の生成を強制する。仔ウシ胸腺DNAとの相互作用をUV-vis分光法,DNAの粘度測定と蛍光発光分光法により研究したDNAの臭化エチジウムとの競合を介して間接的にモニターした。インターカレーションは,結合の最も可能なモードであることを明らかにした。さらに,錯体の発光特性と熱安定性を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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