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J-GLOBAL ID:201702212398976825   整理番号:17A0452552

中性電解質中での酸素還元反応のための遷移金属窒素炭素触媒【Powered by NICT】

Transition metal-nitrogen-carbon catalysts for oxygen reduction reaction in neutral electrolyte
著者 (4件):
資料名:
巻: 75  ページ: 38-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N-C前駆体としてのMn,Fe,Co,Niとアミノアンチピリン(AAPyr)としてM M-N-Cタイプの材料に基づく白金族金属(PGMフリー)触媒を犠牲担体法を用いて合成した。酸素還元反応(ORR)の触媒速度は中性pHで回転リングディスク電極(RRDE)を用いて調べた。結果は,性能はFe AAPyr>Co AAPyr>Mn AAPyr>Ni AAPyr触媒の中で分布していることを示した。Fe AAPyrは最高の開始電位と半波電位を有していた。本材料の全ては同様な限界電流を示した。Fe AAPyrは4e~ を含む電子移動を5%以下で生成した過酸化物であった。H_2O_2を考慮すると,Co AAPyr,Mn AAPyrとNi AAPyrは中間段階で形成された過酸化物を用いた2×2e~-機構に従うと考えられる。10,000サイクルのFe AAPyrについて行った耐久性試験。活性の減少は,10,000サイクル後にのみ観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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二次電池  ,  電気化学一般  ,  電気化学反応 

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