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文献
J-GLOBAL ID:201702212426992208   整理番号:17A0903566

事故率と重大事故率の知覚に着目した高速道路利用意識の分析

著者 (4件):
資料名:
巻: 55  ページ: ROMBUNNO.19-05  発行年: 2017年05月29日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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交通事故統計によれば,一般道路の事故率は高速道路よりも約10倍高い。また,重大事故率については,高速道路の方がやや高いものの,ほぼ同程度である。それにも関わらず,高速道路の運転は怖いと考え,利用を避けるドライバーが一定数存在するものと思われる。そこで本研究ではドライバーに対してアンケート調査を実施し,事故率と重大事故率の知覚状況や,それらが高速道路の利用頻度に及ぼす影響を分析した。結果,事故率については約2割,重大事故率については約9割の人が,高速道路の方が高いと知覚していることを確認した。また,事故率と重大事故率の知覚値が高い人ほど,高速道路の運転への恐怖感が高く,利用頻度が有意に低下すると共に,所要時間や料金等に対する満足度と比較しても,利用頻度に大きな影響を及ぼしているとの結果を得た。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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自動車事故,交通安全 

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