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J-GLOBAL ID:201702212455670224   整理番号:17A0146937

ミネソタ州のダイズに寄生するPythium,Phytophthora,およびPhytopythium spp.,それらのダイズおよびトウモロコシに対する相対的侵襲性,および種子処理殺菌剤に対する感受性

Pythium, Phytophthora, and Phytopythium spp. Associated with Soybean in Minnesota, Their Relative Aggressiveness on Soybean and Corn, and Their Sensitivity to Seed Treatment Fungicides
著者 (6件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 62-72  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: B0436C  ISSN: 0191-2917  CODEN: PLDIDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ミネソタ州の46か所から集めた土壌または幼植物の試料からPythium spp.を分離し,COX1およびITS領域のDNAの増幅および配列決定によって種同定を行った。同様に分離された30種超の卵菌類も同定した。21種の分離株の病原性を種子および幼植物を用いて検定した。Pythium spp.の7種はダイズとトウモロコシの両方に病原性を示した。Pythiumの2種とPhytopythiumの1種はダイズのみに病原性を示した。病原性を示したPythiumの10種の22分離株について,種子処理殺菌剤のアゾキシストロビン,エタボキサム,メフェノキサム,ピラクロストロビンまたはトリフロキシストロビンに対する感受性を調べた。ほとんどの分離株はストロビン系殺菌剤よりエタボキサムとメフェノキサムに対して強い感受性を示した。
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  トウモロコシ 
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