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J-GLOBAL ID：201702212499685627   整理番号：17A0099901

サイトカイン誘導キラー細胞による老年腫瘍患者の治療の安全性と有効性【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wang Rong (青海省第五人民医院) ,  Yi Min (青海省第五人民医院) ,  Yang Shirong (青海省第五人民医院) ,  Chai Lixia (青海省第五人民医院) ,  Xiao Juxiang (西安交通大学第一医院)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 16  ページ： 3990-3991  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】悪性腫瘍の治療におけるサイトカイン誘導キラー(CIK)細胞の安全性と有効性を調査する。方法:老年腫瘍患者143例、CIK細胞治療4例を選択し、治療効果、生活の質、免疫機能の変化を観察した。結果:短期有効率は62.24%であった。患者のKPSスコアは治療前(37.8±10.2)点で治療後は(53.4±9.9)点であった。治療後,CD3+,CD3+CD8+,CD3+CD56+細胞サブセットは有意に増加し(P<0.05),CD3+CD4+細胞サブセットには有意差はなかった。143例の患者の中に10例(6.99%)は不良反応が発生し、主に発熱であった。結論:CIK細胞治療は中末期悪性腫瘍患者に新しい治療方法を提供し、しかも患者の生活の質を改善する面で他の治療法と比較することができない優位性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CD8抗原 ,  *老年 ,  CD56抗原 ,  *腫瘍 ,  末期 ,  *患者 ,  *サイトカイン ,  部分集合 ,  クオリティオブライフ ,  CD3抗原 ,  *治療法 ,  有意差 ,  CD4陽性細胞 ,  免疫機能
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  腫ようの免疫療法  (GE03035B) ,  腫ようの実験的治療  (GE02040Y) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： サイトカイン ,  誘導 ,  キラー細胞 ,  老年 ,  腫瘍 ,  患者の治療 ,  安全性 ,  有効性