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J-GLOBAL ID:201702212601530151   整理番号:17A0309935

ロバスト手法による二相性りん酸カルシウムを含むβ-TCPとCPPの合成【Powered by NICT】

Synthesis of β-TCP and CPP containing biphasic calcium phosphates by a robust technique
著者 (14件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 11032-11038  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-りん酸三カルシウム(β TCP)とピロリン酸カルシウム(CPP)から成る二相性リン酸カルシウム(BCP)組成は,骨再生のための可能性のある生分解性セラミックスである。本研究では,ナノサイズの非晶質,および等軸ピロリン酸カルシウム粒子の前駆体を調製し,900°Cで前駆体を焼結する所望のBCPへそれらを変換するために最初にそのような高密度セラミックの生成を示した。しかし,トリポリりん酸カルシウムの複合体を用いた場合,CPPだけが生成することができた。もMg~2+の取り込みは,得られた生成物にいくつかの効果を持つことが観察された(1)メソ多孔性析出物の生成を促進する。(2)CPPの代わりにβ-TCPの形成を促進する(3)粒径を減少させ,焼結したセラミックスの密度を増加させ,(4)BCP表面の負電荷を増加させた。従って,調製されたBCPセラミックは整形外科用の潜在的骨代替材料として役立つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  医用素材 

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