文献
J-GLOBAL ID:201702212698888853   整理番号:17A0266454

土茯苓叶と種子の抗酸化活性研究【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant Activity of Smilax glabra Roxb. Leave and Seed in vitro
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号: 11  ページ: 1816-1821  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2729A  ISSN: 1001-6880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
土茯苓叶と種子のエタノール抽出物成分の抗酸化活性を調べた。DPPH法,ABTS法,FRAP法,抗紅細胞酸化溶血法,および肝臓と腎臓組織におけるMDAの生成を阻害することによって,5つのIN VITRO抗酸化法を確立し,BHAを陽性対照として用いた。結果は,DPPHラジカル捕捉活性(IC_(50)=21.15±2.90ΜG/ML),および抗紅(細胞_(50)=21.93±0.96ΜG/ML)を示した。肝臓組織におけるMDAの生成(肝臓IC_(50)=1.34±0.14ΜG/ML,腎臓IC_(50)=7.69±1.88ΜG/ML)は,土茯苓叶と種子の異なる成分において最も良かった。土茯苓叶のN-ブタノール画分のDPPHラジカル捕捉活性(IC_(50)=2.29±0.19ΜG/ΜL)と還元FE(3+)の能力(トロロックス当量=3768.44±16.93ΜMOL/G)が最も良かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。そのため、土茯苓叶と種子はいずれも抗酸化活性があり、葉の効果は種子より優れており、抗酸化剤として開発されることが期待される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (6件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  精油,香料  ,  穀類とその製品一般  ,  園芸食品一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る