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J-GLOBAL ID:201702212737763055   整理番号:17A0070184

肢端と粘膜メラノーマにおけるPD-L1の発現とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

PD-L1 expression in acral and mucosal melanoma and its clinical significance
著者 (15件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 908-917  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2525A  ISSN: 1000-7431  CODEN: ZHONEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本研究では,肢端と粘膜悪性黒色腫患者におけるプログラム-1(PD-L1)の発現を調査し,臨床病理学的特徴と予後との関連性を検討した。方法;109例の末端肢と79例の粘膜亜型黒色腫患者の臨床資料を収集した。免疫組織化学を用いて,パラフィン包埋組織におけるPD-L1発現を検出した。患者の臨床的および病理学的特徴,生存期間などの臨床データとの相関を分析した。【結果】;PD患者におけるPD-L1の陽性発現率は%%(27/109/))であり,PD-L1における進行期(III/IV期)における陽性発現率は初期段階(I/II期)より有意に高かった(P=0.006)。粘膜悪性黒色腫患者におけるPD-L1の陽性発現率は30.38%(24/24)であり,臨床的および病理学的特徴とは関連しなかった。単一因子分析では,PD-L1陽性患者の無病生存期間は有意に短縮したが(P=0.009),多因子分析では短縮傾向があったが,有意差は認められなかった(P=0.063)。結論;一部の末端肢と粘膜悪性黒色腫患者におけるPD-L1の発現は陽性で、これは上述の2種類のサブタイプにおいて、プログラム死受容体-1(PROGRAMMED DEATH-1,PD-1)の単クローン抗体の治療に理論的根拠を提供した。PD-L1の発現は腫瘍の進行と関連し,PD-L1は特定の予後を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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