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J-GLOBAL ID:201702212747644843   整理番号:17A0371269

高温曝露後の再生骨材を用いた断熱コンクリートの残留応力-ひずみ関係【Powered by NICT】

Residual stress-strain relationship for thermal insulation concrete with recycled aggregate after high temperature exposure
著者 (5件):
資料名:
巻: 129  ページ: 37-47  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生粗骨材と断熱凝集体を含む,再生骨材(RATIC)を有する断熱コンクリートは環境影響を緩和し,建物のエネルギー効率を改善するために開発した。残留機械的性能の実験結果と20 800°Cの高温曝露後RATICの完全圧縮応力-歪関係を示した。実験では,三種類のコンクリート組成を0%,30%および50%の置換率で再生粗骨材による天然粗骨材を置換することにより設計した。結果は,温度が400°Cを超えると加熱されたコンクリートの残留圧縮強度は有意に減少し,弾性率は強度よりも速く劣化することを示した。しかし,残留強度とRATICの弾性係数の両方が普通コンクリートよりも明らかに大きかった。より高いRCA割合は高い相対終局歪をもたらすが,破壊モード,残留強度,弾性率,ピーク歪RATICのに大きな影響を持たないようである。実験結果に基づき,残留強度,ピーク歪,終局歪,及び高温暴露後RATICの弾性係数を予測するための方程式は,圧縮応力-歪構成関係と共に提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  骨材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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