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J-GLOBAL ID:201702212756451310   整理番号:17A0369145

フルオロホア修飾抗体と磁性微粒子を用いた抗原検出【Powered by NICT】

Antigen detection using fluorophore-modified antibodies and magnetic microparticles
著者 (2件):
資料名:
巻: 238  ページ: 441-446  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本投稿では,フルオロホア修飾抗体と抗体修飾磁性微粒子を利用したマウス免疫グロブリンG(IgG)を検出するための新しい方法を詳述した。これは過剰量のフルオレセインイソチオシアナート(FITC)で修飾したヤギ抗マウスIgG(マウスIgGに特異的なF(ab’)2フラグメント)を添加し,いくつかの時間反応させることによって達成された。与えられた反応時間後,結合抗体はヤギ抗マウスIgG(Fcフラグメントは特異的)で修飾した磁性微粒子の添加による非束縛,過剰抗体から分離することができた。磁場の印加後,遊離,非結合抗体は単離することができ,検出された孤立した溶液の蛍光強度。蛍光強度は抗原濃度の増加とともに直線的に減少し,0.65nMの検出限界を持ち,種特異的であったことを示した。その後の実験では,簡単な濾過はまた非結合抗体アッセイの簡便さと究極の有用性を高めるから結合を分離するために使用できることを示した。アプローチは単一溶液,複数の抗原を検出するために容易に修正することができる二種の検体を検出するために使用できることを示した。最後に,肉眼による簡単な観察は,試料中の特定抗原を検出するために使用できることを実証した。センシングアプローチは,多くの他の抗原,疾患のバイオマーカーを検出するために容易に修正することができた。この多用性,及びこのセンシングアプローチは潜在的に非常に影響する単純さである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 
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