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J-GLOBAL ID：201702212766140940   整理番号：17A0346192

湖沼スラッジと生活汚泥の混合物の調製,性能および環境安全性【JST・京大機械翻訳】

Preparation, properties and environmental safety of fired bricks made from lake silt and sewage sludge

著者 (6件)： Jia Lutao (School of Materials Science and Engineering, Southeast University) ,  Cui Qiang (Wuxi Guolian Environment and Energy Group Co., Ltd.) ,  Mei Hao (School of Materials Science and Engineering, Southeast University) ,  Zhang Yamei (School of Materials Science and Engineering, Southeast University) ,  Zhang Peigen (School of Materials Science and Engineering, Southeast University) ,  Sun Zhengming (School of Materials Science and Engineering, Southeast University)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 46  号： 6  ページ： 1301-1307  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,湖を,原料として湖沼スラッジ,殻として殻,および生活として生活を用いて,実験室で真空押出成形技術によって調製して,焼結した。乾燥スラッジの質量分率がそれぞれ85%,10%と5%のとき,乾燥収縮のための線形収縮は5.35%,吸水率は16.5%,圧縮強度は20.5MPAであった。「環境空気と排ガス中のダイオキシン類の測定同位体希釈高分解能ガスクロマトグラフィー高分解能質量分析法」(HJ 77.2-2008)の関連規定に従って、以下のことが分かった。高分解能ガスクロマトグラフィー/高分解能質量分析計(HRGC)を用いて,焼成中のガスを分析した。その結果,焼成過程におけるダイオキシンの毒性当量は,0.1760.1763であり,それは,「生活廃棄物焼却汚染制御基準」(GB -2014)によって規定された113排出基準よりはるかに低かった。重金属浸出試験によると、浸出液の金属浸出濃度は「危険廃棄物の識別標準浸出毒性鑑定」(GB 5085.3-2007)の限界値の5桁ほど低く、焙焼過程は重金属に対して有効な硬化を行い、使用中に重金属汚染は起こらない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排出基準 ,  排ガス ,  吸水率 ,  *スラッジ ,  重金属 ,  ダイオキシン類 ,  有害廃棄物 ,  汚染防止 ,  圧縮強さ ,  浸出 ,  重金属汚染 ,  浸出液 ,  *湖沼 ,  汚泥
準シソーラス用語： 金属浸出 ,  高分解能ガスクロマトグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lake silt ,  sewage sludge ,  fired brick ,  heavy metal ,  dioxins

分類 (3件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 湖沼 ,  スラッジ ,  生活 ,  汚泥 ,  混合物 ,  調製 ,  環境安全性