文献
J-GLOBAL ID:201702212799553693   整理番号:17A0317653

MTDH蛋白質のダウンレギュレーションを介してMCF-7乳癌細胞におけるHuaier誘発アポトーシスからの多糖類【Powered by NICT】

A polysaccharide from Huaier induced apoptosis in MCF-7 breast cancer cells via down-regulation of MTDH protein
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  ページ: 1027-1033  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,一つの均一多糖類(SP1),56kDaの分子量を持つ,Huaier子実体から単離した。1,4-結合-β-D-Galp及び1,3,6-結合-β-D-Galp残基の骨格から成る,1.1:2.0:1.1:1.1の比における主チェインに沿った1,3,6-結合-β-D-Galp単位の零三位置で結合したαD Glcpと結合したαL Araf末端で終端していた。MTTアッセイでは,フローサイトメトリー分析により決定されたshMTDHまたはSP1(100年,200年,400μg/ml)したMCF-7細胞の増殖を抑制し,アポトーシス細胞数の有意な増加に起因することを示した。更に,ウエスタンブロット分析は,SP1またはshMTDH処理はMCF-7細胞においてアポトーシス促進性Baxと抗アポトーシスBcl-2蛋白質間の比率の上昇につながったことを明らかにした。添加では,MCF-7細胞におけるcarcinogene MTDH蛋白質発現はSP1(100%,200%および400μg/mL)を受けたまたはshMTDH処理は,48時間のインキュベーション後に抑制された。総合すれば,これらの結果はSP1はヒト乳癌の治療において,潜在的抗癌性を有することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
多糖類 

前のページに戻る