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J-GLOBAL ID：201702212825916786   整理番号：17A0064778

車輪摩耗の下の懸架システムの振動特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on Vibration Behavior of Carbody Underneath Suspended Systems under Wheel Profile Wear

著者 (4件)： Wang Qunsheng (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University) ,  Zeng Jing (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University) ,  Luo Guangbing (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University) ,  Wei Lai (State Key Laboratory of Traction Power, Southwest Jiaotong University)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 52  号： 10  ページ： 113-118  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 車輪摩耗の下の高速懸架装置における懸架装置の振動特性を研究するために,車体の弾性振動と車両懸架装置を考慮した剛性-柔軟結合動力学モデルを確立して,車体と車両の懸架装置の振動応答に及ぼす車輪の影響を分析した。研究結果は以下を示す。車輪摩耗は車両の懸架システムの横方向振動に影響し,垂直振動に及ぼす影響は小さい。前の50000KMの走行距離の下で,車体と懸架装置の振動特性は基本的に不変のままであり,走行距離が19.1万KMに達するとき,車体と懸架装置の振動加速度は,車輪の2倍に達した。車両走行速度が140KM/H以上でないとき,車輪摩耗は車体と装置の振動に影響を及ぼし,速度の増加とともに車体と懸架装置に及ぼす車輪摩耗の影響は徐々に増加する。合理的な横方向懸架剛性を選択することによって、車輪摩耗が懸架システムに与える影響を有効に抑制することができ、その値範囲は0.7~1.5 MN/Mの範囲内で比較的に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 横振動 ,  高速度 ,  走行速度 ,  剛性 ,  走行距離 ,  *懸垂 ,  *懸架装置 ,  不変性 ,  弾性 ,  振動応答
準シソーラス用語： 振動加速度 ,  動力学モデル ,  車両のサスペンション ,  車体 ,  *振動特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high-speed EMU ,  flexible carbody ,  suspended system ,  wheel profile wear

分類 (3件)： 鉄道車両設計  (QH02010K) ,  懸架装置  (QG03050G) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 車輪摩耗 ,  懸架システム ,  振動特性 ,  研究