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J-GLOBAL ID:201702212851986616   整理番号:17A0407315

BT9チタンチタン合金の流動軟化と動的再結晶挙動プロセスマップ開発を用いた研究【Powered by NICT】

Flow softening and dynamic recrystallization behavior of BT9 titanium alloy: A study using process map development
著者 (6件):
資料名:
巻: 695  ページ: 1706-1718  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一軸圧縮試験を,10~ 3 10~ 2と10~ 1s~ 1の歪速度下で1000と1100°Cの間に採用BT9チタン合金の熱間変形挙動を調べた。変形活性化エネルギーの計算,及び開発プロセスマップを含む加工硬化挙動解釈および解析的研究はミクロ組織の発達の間の数値相関と合金の流れ挙動を確立するために用いた。結果は動的再結晶が過酷な条件(1000°C及びε=0.1s~ 1)で起こることを示したが,動的回復が他の条件での主要なミクロ組織機構である。動的材料モデルとPrasadの不安定基準に従って,52%と46%の最大消費電力は1000°C/1秒~ 1および1150°C/0.001s~ 1で生じた。電子後方散乱回折像と高分解能光学画像は,連続動的再結晶は顕著な結晶粒微細化をもたらすこれらの変形条件で支配的なメカニズムであることを明らかにした。計算した変形の活性化エネルギー,電力効率領域と微細構造観察を考慮して,1000°C/1秒~ 1は最適変形条件として決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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