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J-GLOBAL ID:201702212935349539   整理番号:17A0099898

局所進行乳癌のネオアジュバント化学療法の病理学的完全寛解と予後との関連性のMETA分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 16  ページ: 3982-3985  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】局所進行性乳癌の新しい補助化学療法の病理学的完全寛解と予後との相関を評価する。方法:PUBMED,EMBASE,THE COCHRANE LIBRARY,WEB OF SCIENCEと中国学術雑誌全文データベース,中国生物医学文献データベースと万データベースから,局所進行乳癌の新補助化学療法の病理学的完全寛解と予後に関する文献を検索した。オッズ比(OR)を用いて、局所進行乳癌の新補助化学療法の病理完全寛解と予後との関係を評価し、固定効果モデルを用いてOR値を計算し、REVMAN5.3ソフトにてMETA分析を行った。結果:合計8編の文献(英語6編、中国語2編)、局部末期乳癌患者合計1例を組み入れた。5年全生存率(OS)(OR=5.16,95%CI:2.98~8.94),5年無疾患生存率(DFS)(OR=5.17,95%CI:3.26~8.20),有意差が認められた(P<0.01)。結論:局所進行乳癌の新補助化学療法後、病理完全寛解患者の5年OSとDFSはいずれも病理学的完全寛解を得ない患者より高く、局所進行乳癌の新しい補助化学療法は病理完全寛解と予後と正の相関があることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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