文献

J-GLOBAL ID：201702212937387664   整理番号：17A0567066

分子接合技術(その3)~非流動体分子接合技術など~

著者 (2件)： 森邦夫 (いおう化学研究所) ,  八甫谷明彦 (東芝)
資料名： 電材ジャーナル  (Denzai Journal)
号： 633  ページ： 12-16  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： L7718A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 望ましい分子接合技術を実現する化学的,力学的構成と複層材料のあるべき姿を示す分子接合技術の理論を述べた。今回は,非流動体分子接合技術の組み合わせとして,次の4つの組み合わせを取り上げて解説した。(1)樹脂と架橋ゴム,(2)金属と架橋ゴム,(3)金属と樹脂,(4)セラミックスと架橋ゴム。また,流動体インサート分子接合技術として,金属(非流動体)に対する樹脂(流動体)の射出成形と,接着剤を用いた流動体および非流動体分子接合技術についても解説した。

シソーラス用語： 接合 ,  *高分子加工 ,  *射出成形 ,  接着剤 ,  *付着強さ ,  積層構造 ,  シリコーンゴム ,  温度 ,  架橋【高分子】 ,  セラミック
準シソーラス用語： *分子接合 ,  *インサート成形 ,  *接合強度 ,  接合温度

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 分子接合 ,  流動体