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J-GLOBAL ID：201702213025588798   整理番号：17A0156442

地中レーダにおける減衰補償のための偏波偏移画像化法【JST・京大機械翻訳】

Attenuation compensated reverse time migration method of ground penetrating radar signals

著者 (2件)： Zhu Weiqiang (Department of Geophysics,School of Earth and Space Sciences,Peking University) ,  Huang Qinghua (Department of Geophysics,School of Earth and Space Sciences,Peking University)
資料名： Diqiu Wuli Xuebao  (Diqiu Wuli Xuebao)
巻： 59  号： 10  ページ： 3909-3916  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0627A  ISSN： 0001-5733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地下媒体における地中レーダ信号の伝搬は,電気伝導率によって引き起こされる減衰影響を受けやすく,それによって,従来のマイグレーション結果は,高減衰領域において,ファジィになった。本論文では,電気伝導率の影響を除去するために,減衰補償法を提案した。この方法はMAXWELL方程式に基づいて電磁波の順方向シミュレーションと逆伝播を実現する。減衰の符号を変えることによって、時間の伝播の時間対称性を保証し、元の波動場を再構築し、減衰補償を実現できる。数値実験により、従来の偏波偏移方法と減衰補償偏移偏移方法が伝導異常領域に存在する場合のイメージング効果を比較した結果、減衰補償時間偏移方法は電気伝導率による信号減衰をうまく回復させ、GPR断面の分解能を向上させることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再構成 ,  媒質 ,  分解能 ,  *偏波 ,  電気伝導率 ,  対称性 ,  画像処理 ,  曖昧さ ,  波動場 ,  *地中 ,  電磁波 ,  *地中レーダ
準シソーラス用語： 信号減衰 ,  数値実験 ,  *画像化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ground penetrating radar ,  Attenuation compensation ,  Reverse time migration

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  電気探査・検層  (DE10040M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地中レーダ ,  減衰 ,  補償 ,  偏波 ,  偏移 ,  画像化