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J-GLOBAL ID:201702213096122531   整理番号:17A0070605

糖尿病による上咽頭癌根治術後の膀胱内腫瘍のリスク分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of diabetes mellitus increasing the risk of intravesical recurrence in patients with upper urinary tract urothelial carcinoma after radical nephroureterectomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 15  ページ: 663-667  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;糖尿病(DIABETES MELLITUS,DM)を合併した非侵襲性上皮性上皮癌(UPPER URINARY TRACT UROTHELIAL CARCINOMA,UUT-UC)患者の根治的腎尿管切除術(RADICAL NEPHROURETERECTOMY,RNU)及び膀胱切除術が膀胱内腫瘍発生のリスクを増加させるかどうかを検討する。方法;天津医科大学第二病院2005年1月から2013年12月に282例の根治的腎尿管切除術と膀胱癌根治術を行い、しかも膀胱腫瘍病歴のないUUT-UC患者の臨床病理資料を分析した。非DM群(233例)とDM群(49例)の無再発生存期間(RECURRENCE-FREE SURVIVAL,RFS)及び腫瘍特異的生存期間(CANCER-SPECIFIC SURVIVAL,CSS)を比較した。患者の膀胱内腫瘍に及ぼす年齢,DM,病理学的グレード,および病期の影響を分析した。【結果】;患者の追跡調査期間中央値は41か月であり,そのうちの80症例(28.4%)は膀胱内腫瘍を発症し,中央値は11か月であった。非DM患者のRFSはDM患者より有意に長かった(P=0.013)。COX回帰モデルの多変量解析により,DM(P=0.014),尿管癌(P=0.001)および術後化学療法(P=0.024)は,術後膀胱内腫瘍の独立影響因子であった。結論;DMはUUT-UC患者の術後膀胱内腫瘍発生リスクを増加させるため、DM患者の術後のフォローアップと血糖コントロールを強化する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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