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J-GLOBAL ID:201702213135167856   整理番号:17A0407558

1300°CでのTi Ga Snシステムの等温断面図【Powered by NICT】

Isothermal section of the Ti-Ga-Sn system at 1300°C
著者 (9件):
資料名:
巻: 695  ページ: 3648-3654  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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at.%Ti濃度間隔50 100におけるTi Ga Sn系における1300°Cでの相平衡をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)と電子マイクロプローブ分析の方法により研究した。1300°Cでの部分等温断面を構築した。,以前に著者らが見出した,三元化合物Ti_5GaSn_2(τ)はこの部分(1300 °C)で確認した。相はat.%Ti isoconcentrate62.5に沿った位置とat.%Ga4.5から28まで拡張した。相の格子定数は値を有する正方晶Nb_5SiSn_2型構造で計算した:=10.579(3)~ 10.307(1),5.310(2)~ 5.106(1)Åであった。二成分に基づく位相Ti_5Ga_3もSnおよびGa原子の相互置換によるat.%Ti isoconcentrate62.5に沿って位置している。D8_8型化合物Ti_5Sn_3とTi_5Ga_4は連続固溶体(Ti_5(Sn,Ga)3 4を形成した。(at.%Ga~12.5以下)のGa部分は格子間機構によって形成され,一方at.%Ga~12.5以上の間隔では,置換相である。SnおよびGa原子は互いにを置換した。1300°Cで等構造Ti_2SnとTi_2Gaは連続固溶体を形成し,固相線投射と異なっていた。Ti_3SnとTi_2Sn中のGaの固溶度は13.5と2at.%であった。Ti_2GaとTi_5Ga_3中のSnの固溶度は14と6at.%であった。1300°Cで三元化合物τは境界系の二元化合物(Ti_3Sn,Ti_2Sn,Ti_2Ga,Ti_5Ga_3,Ti_5(Sn,Ga)3 4)に基づくすべての相と共存する。研究した濃度範囲で1300°Cでの等温断面は,六の三相場で特徴づけられる:(βTi)+(Ti_3Sn)+(Ti_2Ga),τ+(Ti_3Sn)+(Ti_2Sn),τ+(Ti_2Sn)+Ti_5(Sn,Ga)3 4,τ+(Ti_3Sn)+(Ti_2Ga),τ+(Ti_2Ga)+(Ti_5Ga_3)および+(Ti_5Ga_3)+Ti_5(Sn,Ga)3 4であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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金属系の相平衡・状態図 
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