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J-GLOBAL ID:201702213150021171   整理番号:17A0883150

UPLC/QQQ MS/MSと組み合わせたUPLC/Q TOF MS/MSによるDazhu Hongjingtianカプセルからの主要成分の定性及び定量分析【Powered by NICT】

Qualitative and quantitative analysis of major constituents from Dazhu Hongjingtian capsule by UPLC/Q-TOF-MS/MS combined with UPLC/QQQ-MS/MS
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3887  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高感度で効率的な方法は,液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析によるDazhu Hongjingtianカプセル中の主要な生物活性成分の定性・定量分析のための確立して検証した。全部で32種の化合物を超高速液体クロマトグラフィー-4重極飛行時間型質量分析を用いた試験的に同定した。さらに,サリドロシド,p-クマル酸4OβDグルコピラノシド,ベルゲニウム,4-ヒドロキシ安息香酸,4-ヒドロキシフェニル酢酸,シリンガ,6′′-O galloylsalidroside,ロジオシン,ロジオニン及びケンペロール7OαLラムノシド,12成分,すなわち没食子酸,3,4-ジヒドロキシ安息香酸が同時に9分での3連4重極質量分析法と結合した開発した超高速液体クロマトグラフィーによって定量した。それらの全ては,メタノール-0.1%ギ酸水溶液の直線勾配溶出によってAgilent ZorBax SB C_18カラム(3.0 × 100 mm, 1.8 μm)で分析した。提案した方法は,12種の化合物の許容される直線性(R,0.9979 0.9997),精度(RSD, 1.3 4.7%),繰り返し性(RSD, 1.7 4.9%),安定性(RSD, 2.2 4.9%)と回復(RSD,0.6 4.4%)三バッチ試料の分析に適用した。その結果,ハイスループットと感度を有する分析法であるDazhu Hongjingtianカプセルの品質管理に適している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎)  ,  質量分析 
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