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J-GLOBAL ID:201702213200248484   整理番号:17A0792315

多層パルス電力コンデンサのためのカリウム-ナトリウムニオブ酸セラミックにおける大きな回復可能なエネルギー貯蔵密度と低焼結温度【Powered by NICT】

Large recoverable energy storage density and low sintering temperature in potassium-sodium niobate-based ceramics for multilayer pulsed power capacitors
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 1517-1526  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多層パルスパワーセラミックコンデンサは,誘電体セラミックスは,電極として安価な金属を用いただけでなく大きな回復可能エネルギー貯蔵密度(W_rec)が,低焼結温度(<950°C)を持つことを必要とする。しかし,鉛フリーバルクセラミックは通常低W_rec(<2 J/cm~3)と高い焼結温度(>1150°C)を示し,多層パルスパワーセラミックコンデンサへの応用を制限している。本研究では,大きなW_rec(400kV/cmで~4.02cm~3)と低い焼結温度(940°C)は遷移液相焼結を用いて調製した0.9(K_0 5Na_0)NbO_3 0.1Bi(Mg_2/3Nb_1/3)O_3I~mo1%CuOセラミックで達成した。4.02cm~3のW_recは他(Bi_0 5Na_0)TiO_3とBaTiO_3ベース鉛フリーバルクセラミックの報告された値として2 3倍であった。結果は0.9(K_0 5Na_0)NbO_3 0.1Bi(Mg_2/3Nb_1/3)O_3I~mo1%CuOセラミックは多層パルスパワーセラミックコンデンサを作製するための有望な候補であることを明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧電気,焦電気,エレクトレット  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (11件):
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