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J-GLOBAL ID:201702213209902465   整理番号:17A0323235

紫サツマイモジュースからの蛋白質とポリフェノール回収のための撹拌に誘起されたデッドエンド限外ろ過ろ過挙動研究およびHPLC-DAD-ESI-MS~2プロファイリング【Powered by NICT】

Stirring-assisted dead-end ultrafiltration for protein and polyphenol recovery from purple sweet potato juices: Filtration behavior investigation and HPLC-DAD-ESI-MS2 profiling
著者 (8件):
資料名:
巻: 169  ページ: 25-32  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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紫サツマイモ(PSP)ジュースからポリフェノールを回収するための支援のデッドエンド限外ろ過(UF)を撹はんの可能性を評価した。この目的のために,回転速度(200 600rpm),膜間差圧(TMP)(0.2 0.4MPa),及び膜の分子量カットオフ(30 100kDa)の影響を実験室規模のろ過モジュールを用いて調べた。結果は最も高い蛋白質除去(86%)とポリフェノール選択性(12.2)はより高い回転速度(600rpm)の下で得られたことを示した。さらに,濾過フラックスは回転によって発生するせん断速度の防汚効果に起因して600rpmでより重要であった。結果はまた,0.4MPaのTMPの下では,ケーキ抵抗が支配的な汚損抵抗であることを明らかにした。添加では,ろ過で得られたデータを適合させる種々のTMPで100kDa膜を用いた後に得られた結果は,指数モデルでモデル化できることを示した。本研究での最適条件は,回転速度600rpm,100kDa膜を用いた下および0.3MPaのTMPであることが分かった。六つの主要なアントシアニンは未ろ過PSPジュースにおけるHPLC-DAD-ESI-MS~2解析と最適条件でUFで得られた透過により同定されたUFを用いて得られた濾液中に低いピークの強度であった。本研究は有望な防汚技術として回転支援UFの扉を開き,それに続く精製段階を回避した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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